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暑い夏。元気に頑張ろう!

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久しぶりのブログです。1年4か月にわたり大町のサントリーの現場が終わり4か月間ゆっくり休養してました。 その間ご無沙汰でした。 サッカークラブのほうも4月から活動が始まり再び参加でき選手、保護者、コーチの皆さんに元気をもらっています。 ちょっと遅れましたが6月19日の親子サッカーの画像をアップしました。

ご無沙汰しました。

 本当に久しぶりのブログを書きます。 新型コロナウィルス禍の中、RIGEL高山フットボールクラブは活動を続けてます。 リーグ戦は目下Aリーグは負けなし。Cリーグも少ない人数の中大健闘してます。 BANDでの連絡ご苦労様です。試合のLIVEも各コーチがその場にいなくても様々な感想や、指導に生かしていますね。 さて、リーグ戦で最近感じたこと。 ピッチから出たボールを出した選手が拾いに行き、相手選手に渡したと同時にプレーを再開することが多く見受けられます。拾いに行った選手がピッチに入ってなかったり、守備側に不利な状況が作り出されています。レフリーはプレー再開をきちんとコントロールする必要があります。以前、私は拾いに行った選手にグリーンカードを出しました。これくらいの余裕が欲しいものです。 次に、手を使う行為です。サッカーでは手で相手を押したり、ユニホームを掴む行為は反則ですよね、しかし残念ながらこうした行為を良しとしてるような気がします。ファールをせずとも相手からボールを奪う、奪い合うことが大切ではないか? ボールを奪い合う競技ですから、奪う技術は守備に対する個人戦術です。きちんと教えなくてはいけないと思います。 プロサッカーのゲームでは多く見受けられますがそれは最高の技術の上に立ったプレーです。レフリーもなるべくプレーを中断させることなくゲームをコントロールしています。 ワールドカップでは手を使った反則行為にに対して厳しくとるように指導してます。 ファールをしないという子供たち(未来のサッカー選手、未来の大人)を育てていきたいものです。

創造力豊かな選手を育てよう!

 久しぶりのブログです。 自分が今感じていることを書いています。 最近、コーチの皆さんも感じていることだと思います。 ・高学年の子供たちのだらだらとした練習態度、形だけの練習(練習のための練習)・・・・ ・これではトレーニングの効果が上がらない・・・ ・自分たちの責任なのか?コーチングが悪いのか?自問の繰り返し。 ・昨年までの積み上げが新型コロナウィルスによる活動自粛で全てリセットされてしまった。 ・解りやすく説明しても理解されていない。・・・・子供たちに理解力が不足している? コーチの中には、「サッカーが上手くなればいいのか?それ以外の行動が自己中だ他人ごとに見える・・・」 低学年時のトレーニングに問題があったのか? 色々出てきます。 さて、子供たちから見ればコーチをどう見てるのだろうか? 決めつけで、子供たちを観ていないだろうか? 限られた時間のトレーニングの中で、1人1人と向き合うのも限界かも・・・ 提案です。 全体でできること、やらなければならないこと、やってはいけない行為。これをもう一度確認しましょう。 我がチームの目的はサッカーを通じて創造力豊かな人間形成、社会人を目指しています。 創造力を身に着けるトレーニング方法の工夫、声かけを心がけよう! やさしいということは全ての行為を許すことではない!厳しさを伴うこと忘れてはいけない! そんなふうにもう一度子供たちと向き合ってみましょう。 トレーニングの内容に無駄はないか?時間の使い方は? 個人、全体としての評価を必ず行うこと。(トレーニングの合間に) 思いつくままに書いてしまったが、今後も活動の報告だけではなく私感も掲載します。 次回まで・・・

今年最初の練習試合

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7月5日(日) 活動再開後、最初の練習試合を行いました。前日の雨も何のその、高山小学校のグランドは多少の水たまりはあるものの、試合には差し支えない状態、雨も上がり午後は日差しも出てきました。相手チームのセブンジュニアーズと昼食をはさみ、選手コンディションを観ながら思いっきり楽しみました。体力、技術、試合感まだまだですがサッカーができることの喜びをいっぱい感じに取りました。 早朝からのグランド整備、ピッチつくり松本コーチをはじめ保護者の皆さんご苦労様でした。 高学年のゲームの様子色々なテクニックでチャレンジ。 2,3年生の様子、大きな声が出ていました。

6月20日

6月20日(土)夜間練習 低学年(2,3年生)トレーニングの動画をアップしました。 基礎的運動能力つける大切なトレーニング。運動神経が一段と進歩しました。 ボールコントロールもなかなかのもんだ。

楽しい練習6/13

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雨でグランドコンディショニングが・・・・ と思いきややはり水捌けがいいですね。 水曜日練習では乾燥しすぎて砂ぼこりが舞ってました。 アップで気が付いたこと バランスが悪い:身体の軸が曲がっている?ちょっと注意して観ましょう。 以前のような調子にはまだまだ。 家でのトレーニングをガンバって欲しいな。 低学年はミニゲームでOBのみるくさんお手伝いありがとう! OBの皆さんへ 大歓迎です。

体幹トレーニングの重要性

6月10日(水) 活動再開後4回目の練習で気が付いたことがあります。 ウォーミングアップに体幹トレーニング中のことです。 片足立ちで中ふらついたり、その他のトレーニングがうまくできない子が多く見られました。3ヶ月のブランクの間に元に戻ってしまったみたいですね。 サッカー技術の習得の中でなかなかうまくできなかったりするのはなぜだろう? そのあとのサイドステップ、さらにボールコントロール、キック等の見て感じたこと。 それは、体幹にあるのでは? ・キックがうまく出来ない原因:蹴る瞬間に身体の軸がずれている(表現が難しい)  ボールに巧く当たらない、力がボールに巧く伝わらない等が見受けられる。 ・ボールリフティングで少し高いボールの処理ができない。 上達のコツは体幹と関係があるようです。特に最近外遊びが少なかったりして身体を 動かすことがあまりない現状があります。 1昨年、我がチームが県大会ベスト8に初めて進出したメンバーの中でぐんぐん伸びた子がいました。 特にK君はケガでチーム練習に参加できない日々が続きました。でも彼は毎日体幹トレーニングを続けることにより、ブランクを感じさせることなく、さらに上達していきました。今までのOBの中でキックの巧い子、ボール扱いの巧い子はやはり体幹しっかりしていました。 巧くなる近道は体幹トレーニングにあり! 体幹トレーニングは日ごろから続けることが大切です。保護者の皆さんもやってみてはいかがでしょう。