ご無沙汰しました。
本当に久しぶりのブログを書きます。 新型コロナウィルス禍の中、RIGEL高山フットボールクラブは活動を続けてます。 リーグ戦は目下Aリーグは負けなし。Cリーグも少ない人数の中大健闘してます。 BANDでの連絡ご苦労様です。試合のLIVEも各コーチがその場にいなくても様々な感想や、指導に生かしていますね。 さて、リーグ戦で最近感じたこと。 ピッチから出たボールを出した選手が拾いに行き、相手選手に渡したと同時にプレーを再開することが多く見受けられます。拾いに行った選手がピッチに入ってなかったり、守備側に不利な状況が作り出されています。レフリーはプレー再開をきちんとコントロールする必要があります。以前、私は拾いに行った選手にグリーンカードを出しました。これくらいの余裕が欲しいものです。 次に、手を使う行為です。サッカーでは手で相手を押したり、ユニホームを掴む行為は反則ですよね、しかし残念ながらこうした行為を良しとしてるような気がします。ファールをせずとも相手からボールを奪う、奪い合うことが大切ではないか? ボールを奪い合う競技ですから、奪う技術は守備に対する個人戦術です。きちんと教えなくてはいけないと思います。 プロサッカーのゲームでは多く見受けられますがそれは最高の技術の上に立ったプレーです。レフリーもなるべくプレーを中断させることなくゲームをコントロールしています。 ワールドカップでは手を使った反則行為にに対して厳しくとるように指導してます。 ファールをしないという子供たち(未来のサッカー選手、未来の大人)を育てていきたいものです。