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創造力豊かな選手を育てよう!

 久しぶりのブログです。 自分が今感じていることを書いています。 最近、コーチの皆さんも感じていることだと思います。 ・高学年の子供たちのだらだらとした練習態度、形だけの練習(練習のための練習)・・・・ ・これではトレーニングの効果が上がらない・・・ ・自分たちの責任なのか?コーチングが悪いのか?自問の繰り返し。 ・昨年までの積み上げが新型コロナウィルスによる活動自粛で全てリセットされてしまった。 ・解りやすく説明しても理解されていない。・・・・子供たちに理解力が不足している? コーチの中には、「サッカーが上手くなればいいのか?それ以外の行動が自己中だ他人ごとに見える・・・」 低学年時のトレーニングに問題があったのか? 色々出てきます。 さて、子供たちから見ればコーチをどう見てるのだろうか? 決めつけで、子供たちを観ていないだろうか? 限られた時間のトレーニングの中で、1人1人と向き合うのも限界かも・・・ 提案です。 全体でできること、やらなければならないこと、やってはいけない行為。これをもう一度確認しましょう。 我がチームの目的はサッカーを通じて創造力豊かな人間形成、社会人を目指しています。 創造力を身に着けるトレーニング方法の工夫、声かけを心がけよう! やさしいということは全ての行為を許すことではない!厳しさを伴うこと忘れてはいけない! そんなふうにもう一度子供たちと向き合ってみましょう。 トレーニングの内容に無駄はないか?時間の使い方は? 個人、全体としての評価を必ず行うこと。(トレーニングの合間に) 思いつくままに書いてしまったが、今後も活動の報告だけではなく私感も掲載します。 次回まで・・・